遺伝子
昔、人類が狩猟採集をして生きていた時代があった。
私はその時代の人の遺伝子をかなりの比重で受け継いでいる。と思っている。
農業というものが始まって人類は定住するようになったが、
私はそこにずっと留まるということが、性にあっていない。
今までの仕事を振り返ると、そうなのだ。
合わせたいのだができないのだ。がんばるんだけれど、結局できない。
努力もしてきたができない。留まることや組織が苦手である。
だから、私はきっとその古の時の感覚が強いのだと思う。
なので、無理して留まったり、組織に収まらなくてもいいと思うようになった。
そのほうが私らしく生きられて楽なのだ。
わたしなりにできることをすればいい。と思う。
ちなみに全く違う話だけれど、私の耳には小さな穴があいているのだが、
これは魚の名残とどこかで聞いた。
わたしは大昔魚だったのかあ。。。と思った。(*´▽`*)