ひとりとみんな
『あーわたしってひとりなんだなー孤独なんだなー』って思うことありますよね。
確かにそうなんです。だって一人ひとりそれぞれの魂の役割が違うのですから、
同じ人なんていないのです。だから時折、孤独を感じてしまうことがあります。
でも、そんな命をもった私たちなのに、決して一人では生きることができません。
それぞれの役割があるからこそ違うのであり、その役割を果たすには一人ではできないからなのですね。一人ぼっちだと思ったところで、現実は何も変わらないかもしれないのですが、卵1パック買うにしてもその卵にはたくさんの生き物がかかわっているわけです。にわとりがいて、それを飼育する人がいて、店で買うなら売る人がいて。
たくさんの人がかかわっているのに現実はかかわっているように思えない。
一人と感じる。。
みんないっそのこと1つになってしまえばいいのに。
元は1つだったのだから。
でもいつか1つになったときは、宇宙が完結するときですね。
この地球ではなかなか感じられないことかもしれません。